介護業界は休暇がとれない?

介護の仕事をしていると休暇がとれないと思われている方は多いと思います。
ところが私の職場では休暇者は案外多いと推測ですが思います。
介護職で休暇をとれないのは管理者やサ責といった役職の話でヘルパーと呼ばれる介護職員は休む人は多いのです。

私の会社の例でいえば社員20人中役職以外は毎月有給や家庭の事情で休んでいます。
毎月数名の休暇処置をしますから、休めているといって間違いないでしょう。

自由に休んでもらってもいいのですが、難点は休んだ穴を埋める人がいないということです。

今日もありました。休暇で人を配置できないどうします?

4月は新年の始まりで行事が多い月です。
そのために休暇をとる人がいますが、その休み予定に人を配置できない。

そんな時は管理者かサ責がその穴埋めをする。
いつの間にかそれが通例になっています。

休む人は休暇願いを出すだけで休みをとれたと思っている。
空いた穴を誰が埋めているのかも分かっていない。

管理者やサ責は有給休暇の持ち越しばかりで使うことできない。
そんな状態になっています。

「管理者やサ責の仕事ってそういうものだ」と
いつどこで覚えたのか年配ヘルパーはふてぶてしくいう。

これで「その日は穴埋めできないから休暇は控えて」
などというと大変なしっぺ返しがきます。

休暇くれないなら辞めます。
あの管理者やサ責を交代させて

そんな人は一部ですがいるのです。

実際にそういう人が・・・

自分の世界の中でしか物事を考えられない人は多いものです。

人を当てられない。介護職を雇用できない。
会社の責任や募集の要領の悪さもあるでしょう。

でも、一番考えなければならないのは介護利用者のことです。
介護を受ける側をまず最初に考えなければならないのです。

介護の世界に足を踏み入れた以上「覚悟」しなければいけません。

利用者本位。なんの行事があろうが利用者の人生に関わっている自覚は必要です。

休みはとるなと言ってるわけではありません。
せめて自分が担当している利用者さんのところへ代わりに行く人が誰かくらいは知っておいて欲しい。

利用者さんは担当ヘルパーを心待ちにしているものです。

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